今回はちょっとびっくりしてしまうかもな3色のみでの着色です。

音楽系ポケモンを集めました

へラップ・マラカッチ・マイクを持ったプリン・サルノリ・バチンキー・メロエッタ

ゴニョニョ・ドゴーム・バクオング

ストリンダー・タチフサグマ・ゴリランダー

↑マキシマイザズというバンドがあるらしい

たぶん、2024時点での音楽・楽器系ポケモンはこのメンバーだと思う。

メロエッタのダンスフォルムは後にダンスポケモンで

ストリンダーのフォルムもハイな姿、ローな姿があり、ローは書き切れなかった。

想像以上にたくさんいて↓下書きの時点ではメロエッタは2体だけど減らし

↑下書きはA4、清書はB5だったため、ポーズなどかなり色々断念したけれど、

↓手前から描いて、ミリペンで描いてから上や奥にいるポケモンを追加して描きました

↓息子にゴニョニョは必要だと言われ追加し、

↓プリンは、サルノリと遊ばせたかったけれど、最終的に下にいるタチフサグマと

シンクロさせてみた。

↑プリンの目線を変えました

ポケモンは、丸、長丸が基本なので、

それを組み合わせれば簡単に描けるのだけれど、

ドゴームとバクオングがかなり難しくて

今までで1番時間がかかった2体です。胴体がよくわからない・・・。

ストリンダーのギターに悩んだのですが、

以前に遊んだ剣盾のゲーム画像が残っていて↓このギターに決定

で、タチフサグマは

ネズさまカラーに合わせてみました。

そして、カラーは三原色！！！

なんと3色だけで色をつけています。

↓以前にアーニャを塗ったときにきれいだったが、ターナー3原色は発色が良い。

3色を順番に塗っていきます 黄色系でスタートし、赤を混ぜてオレンジ方面に進んでいく

オレンジが終わったら青を混ぜてパープル系を塗ってという感じです。

色が色相図を一周回る様にする

今回は吸い取りの良いアルデバランという水彩用紙なのですが

一度吸い取ったらやり直しがきかない用紙。でもすごくきれいに発色します！

最終的に3色を混ぜていくと黒系になるのですが、

黒と言っても赤系、青系。黄色系の黒になるので、

へラップは青系、タチフサグマは赤系、ゴリランダーやメロエッタは黄色系黒だったりします。

そして・・・

実は3色と言っていますが、背景に悩み、

この3色を使ってしまうと背景がキャラクターと一体化してしまうので、

背景のみ白を足しています。

リキテックスですが、同じアクリル絵の具を使用。ここでも三原色は威力を発揮します。

3色だけで塗れてしまう絵の具なんてかなりのコスパです！

自由研究などでイラストを描いてもアリでして、

3色で塗ったと知ると友達もビビるでしょう～

ちなみに、3色と聞くと赤青黄を連想してしまいますが、

この三原色は「マゼンダ（赤紫）・シアン（青）・イエロー（黄）」でして、

いわゆるプリンタで使用する色です。

不透明なアクリル絵の具なので、透けます。

アクリル絵の具なので乾くと耐水性なので放置すると用具などに色がつくので注意です。

ぬりえバージョン、再配布無しでご自由にどうぞ

参考書籍

1020+のポケモンイラスト目指しています→めざせポケモンイラスト1020

数年かかると思っていたけれど

今回で52体目！けっこうあっという間かも知れない・・・