82号ちょっと変えてしまいました。
キャシーといっしょにハワイアンキルト8182002


前回、土台に葉をつけて、今回はお花部分です。
82号 (1)

青い時の作品は、2色で、土台と上のパッチワークでしたが
今回は土台に、葉をつけて、花がつきます。

そのため、枠の中に、収まりきれないようで、
下の葉のデザインが見えないのがかなり残念なのです。
82号 (8)
↑このまま続けると葉がほとんど見えない

最終的にこんな感じになりました
81号C (8)


82号 こんな感じです
82号 (16)

タペストリーは赤い生地
82号 (17)

カット
82号b (10)
合わせたところ
82号b (1)


一枚目の花は標準の場所に置いたのですが、
基準は内側にしました。↓折ってから合わせる
82号 (3)

そして、今回は角とカーブが多いので、印をつけます。
82号 (4)

縫い途中は カーブの内側ではちょっと切り込みを入れています
82号 (5)

1枚目完成
82号 (8)



2枚目の配置悩むもとりあえず対角線上に1枚
↓いろいろ並べてみる
82号 (7)

2枚目完成
82号 (11)

3枚目は片側の花の左に
82号 (10)

そしてラストの4枚目ですが
葉が見えるような配置にしました
82号 (13)

今回は99号でキルトライン
100号でエコーラインを引くのですが、
私は先にキルトラインを書きました。

99号の別紙を参考に、トーチジンジャーの場合下向きと上向きの花の間に印をつけて
81号C (2)

カーブを描きます
81号C (3)

この基準の場所さえわかれば、
下向きの花びらはすぐに描けて、
81号C (4)
↑今度は上向きの花ですが、三角を上から描いて、
4個目の三角は頂点の真下に作ります

あとは、まねして描けばうまくつながります
81号C (5)

見本が縮小されているので、
下の花を見本に縮小状態で 感覚で合わせてしまうと
線を引く時に混乱します・・・

しかし、勝手にデザインを困ると
このように、見えない部分のラインが困ります・・・
81号C (6)

葉の筋とか、謎の出っ張りとか・・・

結果出っ張りは丸っぽくしました
81号C (7)
あとは花の周辺のみラインを描きました

前回困ったパネル通しのつながりですが、
今回は100号でまとめてエコーラインを書くのですが、
その際に
82号 (15)

自然につながるようにひくと 書かれていました。
なるほど。自然というのもなかなか難しいけれど。

完成
81号C (8)

感想
やっぱ、葉の部分を残して良かったと思いました。
ハワイアンキルト的にはデザインを崩すのはアウトなのかも知れませんが、
せっかくの葉のデザインももったいないので。

ちなみに、パネルは左下にくるので、↑の様な配置になると思います。

↓本来はこのようになります
81号C (9)


82号
★手縫いで作る暮らしの雑貨
プルメリアのステンドポーチ2
★ハワイアンフラワータペストリー
トーチジンジャー2
★キャシーズキルトストーリー
息子洋輔とコラボした新作生地 フレンチカントリーコレクション前編
ハワイとフランス刺しゅうを合わせたデザイン。
火事を消そうと頑張っている話から、ハチドリが入っているそうです。

プティフルール

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