たのしいつまみ細工 創刊号 完成しました。
初回キットはこんな感じで ボンド、ピンセットの道具が付属しています。
↑1号で使用する材料です。
材料は継続して作るシリーズと、
2~3回で終わるシリーズが入っています。
今回は台紙のパターンを使用するのですが、混ざらないように油性ペンで印をつけておきます。
↑今回は1枚ずつですが、進んでいくと複数のパーツがあると思うので、こういうのは意外と大事。
私はカッターでくりぬきます。
このシリーズは細い線なので問題が無いのですが、
キャシーさんのハワイアンキルトは、2ミリくらいのラインなので、ラインの外側をカット など
手工芸は少しの差と思っても誤差が出るので注意。
ちなみに↓こういう定規があると何をするにも便利です。折り紙にも手芸にも。
長い刺し子針を使用。穴の太さもちょうどいい。
針は、この先も使いそうなので、シャーペンの空き容器に入れておく。
糸を通しておくと 紛失しにくいです。
ワイヤーを通し、
つってしまうと嫌なので、生地も穴を空ける
ワイヤーを折るのですが、ヤットコが無いとちょっと無理かも・・
本当はもっと小さくワイヤーを折る。さびが汚いのであまり使いたくない。
ボンドをつける
台紙を上から貼るのですが、台紙からはみ出たボンドは すぐにウエットティッシュで拭く。
カインズで教えてもらった方法です。
ちりめんはつけすぎると縮むので注意。
挟んで、夜が遅くなってしまったので翌日再開。
翌日
花びら作り
丸つまみという方法らしいのですが
思いのほか説明がさっぱりわからん。。。
三角を2回折って
両側の端を折り戻して
こういう状態になる
ピンセットで 端をつまみ ボンドをつける
説明文の1~7までピンセットを使わず手で折って
8と9を飛ばして、11のようにボンドをつける 方法が楽かも知れない。
乾いたら指先をズボッといれて
8 9の花の端を折り返した方がうまくいくと思う。初心者の場合。。。。
ちなみにピンセットで挟んでボンドをつけるのですが、
その状態でマスキングテープをピンセットに巻いて固定すると楽。
ピンセットを5本ほど使用して
乾いた物から外して残りを
9個完成。
これを 台紙に貼るのですが、、想像以上にうまく貼れないし、貼れる気もせず・・・
どうにか形に
クリップで固定して たてておく
↑乾燥中
完成
時間がかかるので、乾かす時間に ちりめんブローチに取りかかる。
こっちの方が作りやすいかも。
以前に経験したつまみ細工ではでんぷんのりでしたが、
ここではボンドを使用します。
これも挟んで乾燥。
ボンドは必ずウエットティッシュで拭いてからフタを閉める。
これも癖をつけた方が良いです。どうせ次に固まっていて面倒だし。
カッターやピンセットもその都度ウエットティッシュで拭きますが、
時間がたって固まってしまったらカッターでそぎ落としてから拭きます。
花を形にします。
どうにか形に。。。
完成
ボンドは、付属のボンドよりも、先が細いタイプを使用した方が使いやすいです。
最近はいろいろな種類のボンドが売っているのですが 紙と布が扱える木工用ボンドを使用します。
手っ取り早くグルーガンもありかもしれません。どうしても接着ができない時にどうにかなる。
そして今回付属のボンド・ピンセット以外に使用した物は
ピンセットたくさん。先はいろいろでも挟めれば問題なかった。
ハサミは、
手工芸の布ハサミ(布専用)
ワイヤー用のハサミ(ワイヤー専用)
普通のハサミ(紙を切る)
↑この3つは必ず別々に用意します。
布のハサミで紙を切ると布が切れなくなります。
ワイヤーを切ると刃に傷がつきます。
手工芸ハサミ。最近見かけないのですが、先がカーブされたハサミは使いやすいです。
ワイヤーハサミ
穴を空ける針(台紙に穴を空ける)
カッター(台紙をカット・ピンセットについてしまったボンドをはがす)
クリップ(何でもとめられる・錆びていない物)
容器(缶など)(布地はすぐに消えるので)
他に、ビーズで使用する ヤットコ
↓Amazonで人気のセット
このセットがあれば、ワイヤー用のハサミは必要がありません。
今回は10冊頑張ればリバティのハギレがもらえるらしい。
いつも30冊くらい集めていたような気がするのでうれしいかも。
私も10冊くらいまで続けて基礎だけ覚えたいのですが
最終的にアシェットのつるし飾り と 組み合わせて何かを作りたいです。
今回の台紙がとてもきれいだったので
CDのジャケットにしちゃいました。
最近は便せんの表紙とか、捨てるにはもったいないゴミをこのように再利用しています。
それ以外に、定期購読の予定表を作ってもいいかもしれない。
他に、糸巻きや、箱など いろいろ。
つまみ細工創刊号の感想
想像以上にかわいかったです。
が・・想像以上に難しかった。
花びらは折れば良いだけなので簡単なのですが、
台紙へボンドで固定する作業が難しくて
中途半端に乾かすとはがれてしまうので、
待ち時間 を ちゃんと確保しないとだめかな。と。
基礎からスタートなので とてもうれしいのですが、
実際は ワイヤーカットとか、ワイヤー曲げとか
そこそこ手工芸の材料がそろっていないと困るかも知れない。
実際、我が家のビーズ道具の
ヤットコ、ニッパーが錆びていたので、使いたくなくて、使用せず。
気にしない人はハサミ一つあれば何でもやってしまうのでしょうが、
正直それでは雑すぎてしまい あまり意味が無いというか、
創刊号でやめるならそれで良いけれど、1500円近く払ってやるのであれば
そこそこ道具は使い分けた方が良いワケでして・・・
余談ですが私はちょっとハサミにうるさく、
我が家の子供の男子2人は手芸をするけれど ハサミはきっちり別けていて、
子供でも布と紙のハサミを別けるということはそれなりの経験があるので、
それくらい気にして欲しいなと思う。
知人は幼稚園の先生に、何度も幼稚園指定のハサミを買ってくださいと言われるも、
100円ハサミしか買わず、買い換えるもまた100円モノ。
結局幼稚園指定の200円のハサミをさらに買い直し。
理由はというと、1度目のハサミは大人向きで周りの子にも危ない。
2度目のハサミは幼児用だが切れなさすぎ。
ということで!
たのしいつまみ細工。せっかくならばマスターしたいですね!!
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1号
初回キットはこんな感じで ボンド、ピンセットの道具が付属しています。
↑1号で使用する材料です。
材料は継続して作るシリーズと、
2~3回で終わるシリーズが入っています。
今回は台紙のパターンを使用するのですが、混ざらないように油性ペンで印をつけておきます。
↑今回は1枚ずつですが、進んでいくと複数のパーツがあると思うので、こういうのは意外と大事。
私はカッターでくりぬきます。
このシリーズは細い線なので問題が無いのですが、
キャシーさんのハワイアンキルトは、2ミリくらいのラインなので、ラインの外側をカット など
手工芸は少しの差と思っても誤差が出るので注意。
ちなみに↓こういう定規があると何をするにも便利です。折り紙にも手芸にも。
今回は目打ちを使用するというので、デアゴのスヌーピー刺しゅうの目打ちを出したのですが
目打ちは穴が大きいし空けるのが怖いので
長い刺し子針を使用。穴の太さもちょうどいい。
針は、この先も使いそうなので、シャーペンの空き容器に入れておく。
糸を通しておくと 紛失しにくいです。
台紙に穴を空ける
ワイヤーもカットするのですが、ワイヤーカット専用のハサミを使わないとハサミが痛む。ワイヤーを通し、
つってしまうと嫌なので、生地も穴を空ける
ワイヤーを折るのですが、ヤットコが無いとちょっと無理かも・・
本当はもっと小さくワイヤーを折る。さびが汚いのであまり使いたくない。
ボンドをつける
台紙を上から貼るのですが、台紙からはみ出たボンドは すぐにウエットティッシュで拭く。
カインズで教えてもらった方法です。
ちりめんはつけすぎると縮むので注意。
挟んで、夜が遅くなってしまったので翌日再開。
翌日
花びら作り
丸つまみという方法らしいのですが
思いのほか説明がさっぱりわからん。。。
三角を2回折って
両側の端を折り戻して
こういう状態になる
ピンセットで 端をつまみ ボンドをつける
ピンセットが大変なので、
説明文の1~7までピンセットを使わず手で折って
8と9を飛ばして、11のようにボンドをつける 方法が楽かも知れない。
乾いたら指先をズボッといれて
8 9の花の端を折り返した方がうまくいくと思う。初心者の場合。。。。
ちなみにピンセットで挟んでボンドをつけるのですが、
その状態でマスキングテープをピンセットに巻いて固定すると楽。
ピンセットを5本ほど使用して
乾いた物から外して残りを
9個完成。
これを 台紙に貼るのですが、、想像以上にうまく貼れないし、貼れる気もせず・・・
どうにか形に
クリップで固定して たてておく
↑乾燥中
完成
時間がかかるので、乾かす時間に ちりめんブローチに取りかかる。
こっちの方が作りやすいかも。
以前に経験したつまみ細工ではでんぷんのりでしたが、
ここではボンドを使用します。
これも挟んで乾燥。
ボンドは必ずウエットティッシュで拭いてからフタを閉める。
これも癖をつけた方が良いです。どうせ次に固まっていて面倒だし。
カッターやピンセットもその都度ウエットティッシュで拭きますが、
時間がたって固まってしまったらカッターでそぎ落としてから拭きます。
花を形にします。
どうにか形に。。。
完成
ボンドは、付属のボンドよりも、先が細いタイプを使用した方が使いやすいです。
最近はいろいろな種類のボンドが売っているのですが 紙と布が扱える木工用ボンドを使用します。
手っ取り早くグルーガンもありかもしれません。どうしても接着ができない時にどうにかなる。
そして今回付属のボンド・ピンセット以外に使用した物は
ピンセットたくさん。先はいろいろでも挟めれば問題なかった。
ハサミは、
手工芸の布ハサミ(布専用)
ワイヤー用のハサミ(ワイヤー専用)
普通のハサミ(紙を切る)
↑この3つは必ず別々に用意します。
布のハサミで紙を切ると布が切れなくなります。
ワイヤーを切ると刃に傷がつきます。
手工芸ハサミ。最近見かけないのですが、先がカーブされたハサミは使いやすいです。
ワイヤーハサミ
穴を空ける針(台紙に穴を空ける)
カッター(台紙をカット・ピンセットについてしまったボンドをはがす)
クリップ(何でもとめられる・錆びていない物)
容器(缶など)(布地はすぐに消えるので)
他に、ビーズで使用する ヤットコ
↓Amazonで人気のセット
このセットがあれば、ワイヤー用のハサミは必要がありません。
と、収納する場所。
今回は10冊頑張ればリバティのハギレがもらえるらしい。
いつも30冊くらい集めていたような気がするのでうれしいかも。
私も10冊くらいまで続けて基礎だけ覚えたいのですが
最終的にアシェットのつるし飾り と 組み合わせて何かを作りたいです。
今回の台紙がとてもきれいだったので
CDのジャケットにしちゃいました。
最近は便せんの表紙とか、捨てるにはもったいないゴミをこのように再利用しています。
それ以外に、定期購読の予定表を作ってもいいかもしれない。
他に、糸巻きや、箱など いろいろ。
つまみ細工創刊号の感想
想像以上にかわいかったです。
が・・想像以上に難しかった。
花びらは折れば良いだけなので簡単なのですが、
台紙へボンドで固定する作業が難しくて
中途半端に乾かすとはがれてしまうので、
待ち時間 を ちゃんと確保しないとだめかな。と。
基礎からスタートなので とてもうれしいのですが、
実際は ワイヤーカットとか、ワイヤー曲げとか
そこそこ手工芸の材料がそろっていないと困るかも知れない。
実際、我が家のビーズ道具の
ヤットコ、ニッパーが錆びていたので、使いたくなくて、使用せず。
気にしない人はハサミ一つあれば何でもやってしまうのでしょうが、
正直それでは雑すぎてしまい あまり意味が無いというか、
創刊号でやめるならそれで良いけれど、1500円近く払ってやるのであれば
そこそこ道具は使い分けた方が良いワケでして・・・
余談ですが私はちょっとハサミにうるさく、
我が家の子供の男子2人は手芸をするけれど ハサミはきっちり別けていて、
子供でも布と紙のハサミを別けるということはそれなりの経験があるので、
それくらい気にして欲しいなと思う。
知人は幼稚園の先生に、何度も幼稚園指定のハサミを買ってくださいと言われるも、
100円ハサミしか買わず、買い換えるもまた100円モノ。
結局幼稚園指定の200円のハサミをさらに買い直し。
理由はというと、1度目のハサミは大人向きで周りの子にも危ない。
2度目のハサミは幼児用だが切れなさすぎ。
と、ハサミ奥が深いんですね。
私の作業台にあるハサミ。なんでこんなに?と思うが
きれいに切れるハサミと切れないハサミで別けていたり、
右の普通のハサミの黄色はマスキング専用 と別けている。
それでも、マルチが良ければ
キッチン用のハサミが機能も複数あって一番使えるかも知れません。
最終的に切れなくなったら園芸や屋外用にもできる。ということで!
たのしいつまみ細工。せっかくならばマスターしたいですね!!
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1号
2号
3号