かわいい刺しゅう完結号100号です
第2弾のシンデレラの刺しゅうは全く手につけていないのですが、
最後の98～100号のサコッシュだけは作りました。
3回目は
かすみ草のような茎を作ります
本来は茶色オレンジ系なのですが
ラメ入りのエトワールで茎を
花部分はピンクのグラデーションで刺しゅうをすることにしました
完成したところ
ピンクのグラデといっても 濃いピンク系と 白に近い色なので
遠目に見て デザインが壊れるほどでは無いと思う
最後は チャコペンを消すのですが
水彩色鉛筆用の筆のペンが便利
線を引きなおして
肩紐を作って
裏の布地は無地だったので柄に変更
全部手縫いでミシンは使っていません。出すのが面倒だった。
裏の生地にはポケットをつけました
力布
ポケット
完成
入り口付近も一周刺しゅうをしました
ちなみに刺しゅうの裏はこんな感じになっています。
裏布で見えなくなりますが
ところで、手書きで書いたせいで
サイズがかなり大きくなっていた・・・
↑白いイラスト部分が本来の刺しゅうのサイズ
まぁなんとか形になったので
近所に出かける時くらいは使えそう
かわいい刺しゅうはこれでおしまいです
80号までの小物のストックと
81号からのシンデレラは まだ作っていないので
私のかわいい刺しゅうの記事はまだまだ続くと思います。
かわいい刺しゅうの感想は
かなり良かった！の一言！！
刺しゅうって面倒で、普段身近にないものですが、
完成した物を見ると感動します。
最近の衣類は刺しゅうもついていないし
刺しゅうは身近では無いので、
私的にはかなり身近な物になり、作るのも楽しかったです。
学校でステッチ方法なんて習わないし。
女の子であれば 人生で1回はステッチを経験して欲しい。
男の子であれば 刺し子を経験して欲しい。
と思いました。
冊子はわかりやすく、1～80号でかなり上達します。
刺しゅう紀行も毎回良かったです。
数年後 また開始して欲しいシリーズです。
連続させて作る刺しゅうは
時代に左右されない今回のような物で良いと思います。
糸のDMCも使いやすかったです。
デアゴはスヌーピーとハワイアンキルトを続けています
100号
★物語の刺しゅう
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時計作品の仕立て
★暮らしのステッチ小物
花図鑑のサコッシュ3
★DMCあかね色の刺しゅう紀行
刺しゅうのトレンド
時代に合わせて刺しゅう糸も変化させている話。
過去の記事 かわいい刺しゅう（デアゴスティーニ）
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