白いレンガ柄をブルー系のタイルにしました。
タイル調の壁紙でかなりイメージを変わりました。
我が家の洗面台は専用スペースがあり脱衣場にはありません。
家を作るときに、メインの部屋以外の多目的な部屋や階段通路は同じ白いレンガ調の壁紙にしたのですが、今回は洗面台のあるゾーンのみ壁紙を変えることにしました。
ごちゃごちゃなので申し訳ないのですが、
元はこんな感じです。
洗面台側には1×4の板をつけてその上は普段なにも置いていないのですが
髪をそめたり ヘアアイロンを置いたりとちょっとした置き場があります。
後ろ側はイケアのプラ棚があり、ドライヤー シェーバー バリカンなどが1段ごとに置かれています。
ちなみに伸びる鏡は結構役に立ちます。
今回購入した壁紙はタイル調と、腰板に使用するための茶色い木目柄。
壁紙は上から下までだいたい2メートル50センチ未満なのですが
この長さは結構長くて大変。
それを上下で分けることにより、貼るのが楽になり、つなぎ合わせも楽です。
（←天井）試しに置くと・・・ 破れた・・・
結構堅い壁紙なのでちょっとした折り目に弱かった・・・
ちなみに、これくらいの破れであればバレずに修正がききます。
※画像が長くて読みにくくなるのですべて横向きにしています※
はじめに一番楽な背中側の上半分を貼りました。
濃くてボコボコしているので、下の壁紙に凹凸があるのですがわかりません。
端から貼って左側の余った部分は最後に貼ります。
次に洗面台側
邪魔になる物やスイッチの枠を外します。
で、貼る。洗面台の右奥の隙間にもきれいに入っていきました。
隙間に定規を入れて貼りました。
比べると かなりイメージが変わったと思います。
上の方はこんな感じ
次に隙間部分を貼ります。
ん？？？
はじめて違うパターンの壁紙に遭遇。
今までは矢印の横に合わせて貼れば良かったのですが
今回は3センチほど重ねて貼るタイプのようです。
実際はカットして貼るのかも知れないがそんな高等な事はできないので重ねました。
↓白い矢印が飛び出ている所が重なった部分。この目印はすぐにカットします。
次にドアの上。
よく見ればわかるのですが、右端は正方形ではなく長方形です。
タイルのつなぎめ（白い部分）だと目立つので
青い部分を長くしてごまかす。
といった感じです
