キャシーといっしょにハワイアンキルト全て終わっての感想です。

全て終わってというか、ブルーのシリーズは80号で終了。

延長として、現時点で90号まで出ていて、それはまだ開封もできていませんが、

秋ぐらいにでも一気に始めようと思います。

はじめての記事は2019年2月の話。

★インテリアカバーについて★

当時はピーターラビットキルトと、かわいい刺しゅうをすでに始めていたため、

まさかさらに始めると思ってもいませんでしたが、

1号を手にしてしまって、そこから続けた　というか　続けてしまった　という感じです。

ピーターラビットキルトも、アップリケがあって、

シーチングを折りながら縫い付けるのですが、

説明が下手すぎで全くできず、

ハワイアンキルトをはじめたら、一気にアップリケも　刺しゅうさえもできるようになり、

本当にはじめて良かったと思います。

そもそも、手縫い自体未経験に近かったので・・・なんでもミシンを動かしたくなる性格。

この書籍は、もともとパッチワークやハワイアンキルトをこなしていると

説明文などは不要に近いかも知れませんが、

初心者はかなりわかりやすいです。

今から1号から始めるもよしだと思いますが、

気が遠くなるほど長いので、

好きなパターンの部分を中心的に購入し、実際のサイズの半分くらいの物を作成したら良いのではと思います。

終わりに近くなるにつれパターンが複雑なので、

初心者さんでしたら前半をがっつりマスターした方が良いと思います。

パターンをつなぐ号と、

ロングの部分と、仕上げ近くを購入すればどうにか形にはなると思います。

★暮らしの雑貨について★

正直ほとんど完成していません・・・

きれいに保管はしているので、作りたいときに一気に作ろうと思います。

完成するとかなりのクオリティの物ができあがります！！

★テキストについて★

一応、インテリアカバー・雑貨　キャシーさんの1ページがあって、

全て完成してしまっても捨てずに取っておくと　いつか役に立つと思います。

型紙は全て保管してあります。

★生地などのクオリティについて★

この4年ほどで　いろいろなことがありました。

コロナがあり、戦争があり・・・・

価格はそのままなのがすごい。

ちなみに、ロットの問題で色が大きく違う感じもあって、↓エコーキルトまでおわるとあまり目立たなくなる。

実際、間違った色が配布され、後に正しい生地が届く事もありました。

他社だと差し替えどころか　気づいているのかも怪しい材料もあるわけで、

ちゃんと差し替えがあって良かった。

ちなみに、このシリーズのカットはかなり優秀できれいに切れているので、

ものすごく助かります。

スヌーピーは同じデアゴですが、適当な切り方がけっこうある。

といった感じでしょうか。

1500円位で、月に3000円。

教室で教えてもらえば材料費別で1万円はかかるだろうから

金額的には不満はありませんし、逆に勉強になるから　本当に今から1からはじめても良いと思う。

ちなみに、創刊号以外は全てヨドバシドットコムで注文しました。

初期は激戦で　予約で奪い合いでしたが、最近は問題なく購入できます。

今はスヌーピーを店頭で購入してるのですが、店頭で購入すると、

衝動買いが多く、本・惣菜・おやつなどなど　なので、

デアゴで直接が一番無難かも知れません。

↑例えば、ピーターラビットキルトだと初期は転売がたくさん購入して

1冊が7000円近くしていました。ネットでちまちま注文すると

買えなかった時のリスクが大きいです。

★特典？について★

25冊ほど購入するといただけた読者全員プレゼント。

キャシーさんのシリーズがプレゼントで良かったです。

せっかくならキャシーさんの物がうれしいですね！

キャシーさんとは・・・

キルトフェスティバルだったかな？

講演中のキャシーさんの写真を撮らせていただいて

それを貼って励みにしています。

横にはテレビを撮影したハワイファイブオーfive0のきれいな写真も貼ってあります。

キャシーさんの作品を作るときはファイブオーの海外ドラマはよく見ました。

ハワイの家庭が写るので、インテリアや飾ってあるハワイアンキルトがきれいで

かなり参考にも楽しみでもあります。

ブルーのハワイアンインテリアカバー　本当にやってよかったです。

過去記事