今回は、花などを飾れる2段ラックです。
すのこを作るのは始めてです。
始めに2段分のすのこを作る。
脚をしばって、どの位置に棚が来るかの印をつける。
頭部分に蝶番をつける。この蝶番は2本の垂木に角度をつけるだけで
動かして使う物では無いです。こういう使い方も始めて。
この蝶番1センチほどの細い木ネジなのですが、本当に飾り程度なので、
作成途中に壊れないか不安でした。
棚をつけるのですが、片側だけは誰かに支えてもらわないとネジが止められない。
横から木ネジをとめるため。
お姉さんたちの手が塞がっていたので、反対側は自分一人でつけたのですが、
抱きかかえるように一気に木ネジを締めたら意外とがたつきも無く
はまりました。
家でこういう状況になったら、水平器を置くと上手にはめられます。
というか、棚を床に並べて置いて上から柱に木ネジを締めた方が良かったかも。
ちなみに、このラック本当に難しい。
↓元々下段の片足が斜めにカットされているので、斜め部分が床に当たるようにし、
さらに棚も床と平行にならなければいけないわけで。
↑床から8センチ。
ワークショップでは必ず鉛筆で印をつけていて、
でも、脚が斜めの垂木は立体だから印をつけても なんというか、ベクトル?と言うべきか
立体の平行四辺形だから線を引くのも難しい。※頭ではわかっていても実際は木のゆがみもあるので。
でも、普段の私の木工で、こんなおしゃれな形は作らないので、参考になります。
カラーは今回はマット調ということで、エクステリアカラーのピュアホワイト。
紺色は家の壁の色と同じだし、
水色系は以前にCAINZで購入したペイントで、
バニラも良いけれど ここは 真っ白でとおもい、ピュアホワイトに。個人的には超撥水が良かったかな。塗りやすいので。
なんだかんだで完成。CAINZは晴れ、自宅は大雨。なので、外で何も出来ないので、
アマビエちゃんを置きました。このアマビエは、おじいさんが作った物です。お守り?。
↑ちなみに、水色のすのこはスーパーバリューに売っています。色はCAINZのペンキ。
その下の水色のフロアパネルはIKEAのALTAPPEN アルタッペン
たまった水が全て流れるので、上でメダカの水槽を洗ったり、木の棚を置いても問題なし。
滑らず夏も冬も敷きっぱなしで問題ないです。
今回のノート
作り方のパンフレットもあるのですが、これだけでは作れないかな?
材料が木材一式 と、書かれていて それが何かわからなければ意味ないと思うのだが・・・
今回で5個スタンプがたまったので 上級コースも受けられるらしい。
でも、このお店では当分上級コースは無いだろうなぁ・・・
↓おすすめのアイテム(というか、次回から持参しようかな)
水平器 お遊び程度でしたらキーホルダーの物で良いです。
大型の物を作るのであれば若干大きめの方が使いやすいです。
次回も楽しみ。
そして立飛に出来るCAINZも楽しみです。再来週だ~
Style Factory ららぽーと立川立飛店
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