初のレギュラーワークショップに参加しました。
今回はペーパーホルダー付スパイスラックです。
PSX_20210604_003503

今まで自己流DIYだったのでワークショップはとても助かります。

今回の初チャレンジは鬼目ナットです。
DSC_7242
丸い棒に鬼目ナットを入れる穴を開けてそこにナットを刺し込みます。
すると、ネジ式の物が回して入れる事が出来る。
けっこう甘く見ていたが、穴を開けるのはかなり慎重にした方が良かった。
始め仮の穴をドリルで少し開けて、このときにいかに垂直にするかがだいじなようだ。
ちょっと曲がっていたのですが最終的にどうにかついたので良かった。
オニメナットをクリアすればDIYに幅が出そう。


それと、本体に穴を開けるのですが、この穴が、丸い棒とジャストサイズだったのでけっこうキツイ。
合板なので、差し込みを繰り返す度にバリが落ちる。これは数回抜き差しすれば治りそうだけれど、
5㎜大きければスカスカになるだろうし、仕方が無いが、
これもたぶん穴を垂直に開け、さらに左右の穴の位置がずれるほど抜き差しが大変になるかもと思った。

今回は簡単すぎると甘く見ていたが、かなり正確にライン引きなどをしないと、
という事を学んだ・・・。

↓作成中。

DSC_7235

今回塗装は、最後では無く、背のベニヤ板をつける前に塗装しました。
e3d511c9

今回は3色あり、 どれも悩むカラーです。
外のガーデンは濃い茶色にして 家はメープルに統一しようかなと思った。
黒系もかなりかっこよいです。炭?墨?処理風というか。

DSC_7229
↑塗装前の色は、普通の合板。薄い茶色です。
色を塗って すごい物になった感じ。


持ち帰ったところ。

DSC_7237
我が家はあまり木がむき出し と言う部分がないので、目立ちます。


うしろ。

DSC_7238

!! よく見ると 上段にネジのずれを発見!!
全然気づかなかった・・・

DSC_7239

そこで、家でネジを外し 横に付け直しました。
DSC_7240

開いた隙間はボンドでごまかしました。
DSC_7241

キッチンペーパーが・・・1枚分しか無かった・・・

DSC_7243
気づいていればCAINZで購入したのに・・・・


ところで、初回のオープニングイベントから全てノートに取ることにしました。
DSC_7290

使った材料などを書いておかないと、後に作るときに困るので。
文具女子博でノートだけは大量に家にあるので、ノートを使うのも楽しいです。

ノートと言えばうちの次男のノートはかなりスゴイと思う。



ノートって 宝だなぁ って思えるように使いたい。

ちなみに、キッチンペーパーでは無く
マスキングテープ置き場にしました。
DSC_7247

CAINZのサイトによると

キッチンシリーズのカフェ風ショーケースと同じ高さで並べて使うこともできます。

とのことなのですが、7月にカフェ風ショーケースがあるようなので、
作って並べたいです。

家にすでに棚があるから とか そういうのは関係なく
とりあえず片っ端からワークショップを楽しもうと思います。

どこかの講座に申しもむと何万円とかするので全然安いです。
DIYする女子はハンドメイドをしていると思うので
手芸周りに使えるDIYが増えるといいなぁ~と思う。
ミシンの糸立てとかケースとか。


CAINZのかわいい商品。↓Kumimoku キーホルダーコンベックス 1m ブルー
DSC_7291

130円位で売っていて、いつもぶら下げています。
生地屋でも木工でもガーデンでも買い物をするときに長さがわかるとかなり便利。

私は3ヶ月ほど前に購入したのですが、
ママ友がまさかの同じ商品をカバンに持っていてびっくり!
しかもママ友のは昔のシリーズなのである意味レア。

キーホルダーでかわいいので、DIY好きであれば持ち歩くとかっこいいかもです。



今回の木工で使った物

オニメナットA 八幡

ステン寸切(お店で加工済み)

ノブKMN-26 けっこう高いのね!!

↓これでは無いけれど、多分15㎜

↓こんな感じの合板

塗装 メープル(店頭にしか置いていないタイプ?)

DIY工具選びと使い方
青山 元男
ナツメ社
2008-10-21
日曜大工やDIYというと、金づち、かんな、ノコギリといった道具を連想される方も多いかもしれません。今はそれだけではありません。ホームセンターをちょっとのぞけばわかる通り、さまざまな用途の工具が所狭しと並んでおり、しかもお手頃な価格になっています。電動工具もかつてに比べればお手頃価格で、しかも使いやすくなっていて、これを使うのと使わないのでは、効率がまったく違います。また、それぞれの用途に合わせた専用工具を使えば、扱いやすさが変わってきます。本書では、それぞれの工具の種類と用途、選び方、使い方をカラー写真をふんだんに使い、わかりやすく解説しています
発行年は最近では無いですが、私が常に読んでいる工具の本です。
何度読んでも為になります。



ハンドメイドブログにアクセス! 
クリックで応援をよろしくお願いします!
 
にほんブログ村 ハンドメイドブログへ

日本ブログ村


人気ブログランキング
 ブログ王
ランキングに
参加中!