楽しいムーミンキルトの2号3号がデアゴスティーニから届きました。

どうも納得がいかないのだが、
デアゴスティーニから直接届くキットは、なぜ2回中の後半に届くのであろうか？
あのノロいアシェットでさえ、発売日より早く届く。

ちなみに他のシリーズもそうらしい。
早く出荷することで転売の関係？とも思えないが・・・


そのせいで、かなり遅れている感がある。
キャンペーンのキャッシュバックがあるので直接頼んでいるけれど、
それが終わったら書店での購入に変えようと思う。

今回届いた2号


3号


初期のパッケージは使い道がないゴミになるので本当にいらない。


しかも2週間ほどで段ボールゴミがこんなにたまる。


一見段ボールはリサイクルが出来るから　と思うけれど
無駄に大きい箱　というのは
全てにおいて実はいろいろなマイナス要素がかかっている。

例えば箱が大きいと、梱包が大きくなり、
配送であれば配送の箱が大きくなり、
配送の荷台に入りきれなければそれだけの配送コストもかかる。
店頭であれば書店のレジ袋が大きくなる。

シュリンクも大きくなるし、
紙の容量も大きくなる。

アシェットは毛糸1つも、段ボール箱に入れるため、常に2㎝ほどの段ボールゴミが出る。

つまり、企画者が見栄っ張りで見かけを良くすればするほど
単純にゴミが出る。

中身なんて表紙に書いておけばいいんだから、小学館の付録のようにそもそも箱無しで良いと思う。
デアゴ便は簡易パッケージというが、店頭もそれで良いと思うのよね。

コレクションなどの商品はなかなか難しいであろうけれど、
この段ボールコストをなくせば本体価格も安く出来るであろうから、
今後どんどんエコ化して欲しいです。

せめてプラスチックはゼロにして紙のタマゴの様な紙梱包も今後はありだと思う。

ちなみに書籍部分のオンライン化とかはやめてほしいです。
見ることが出来るのは良いけれど、書籍はケチる部分では無い。
ちなみに、定期購読をしているのに定期購読案内のページも不要だよね・・・

ちなみに、単純にゴミ問題だけでは無く、店のストック置き場も広く必要になり、
それもそれで大変である。
自粛中ピーターラビットキルトを書店に10冊もあずける状態になり、
その中の2冊は10㎝の厚みで相当迷惑だったと思います・・・
↓2冊が10㎝　8冊は2㎝ものです。


デアゴのムーミンキルト



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