3月はテストのあと 図書館利用は少なくあっという間に4月なので、今回は4月向けの飾りを考えました。
と言っても、ものすごく忙しかったので今回は書籍を利用しました。
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そのまま切り紙 と言う書籍です
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裏にカットするラインが書かれてあるので折ってから切ります。
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穴から始めました
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途中手抜きをしようと思いましたが、
頑張ってくりぬきました。
とがったピンセットが便利
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でどうにかカット終了
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凝った物から 簡単な物まであります
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影もきれい
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今回は、切るだけと、書籍をそのままカットすると言う感じでしたが
時間があれば 書籍から写しても

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カットした物はガラスに貼ったり、
テーブルクロスの間に挟んだり
画用紙に貼ったりと 使って頂ければと思います。

今年の図書ボランティアは コロナで学校への立ち入りがかなり制限された中で行われていたと思います。
もともと自分の子どもの学校には図書ボランティア制度が無いので
勝手に作って渡していました。

返却有りでも良いのですが、全て返却無しで処分してと言うことで渡しています。
↓こういう手芸品も渡したりしているので
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↑良く先生の悩みで処分に困るとか言うけれど、
実際の所こういう物も3時間もかからず作れてしまい
画用紙で作っても結局3時間くらいかかることもあり
よくあるテンプレートをダウンロードで作るより良いと思うんですね。
↑便利だが、幼稚園じゃ無いんだから
(※古い学校は昔誰かが作ったであろうパッチワーク作品が置いてあるところが多い)

ボランティアは全て図書ボランティアと書いて渡しています。
(先生もその方が色々な面で助かるらしい)
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私個人的には 手芸作品など触れることがない子も多く
いろいろ知ってもらいたいので、今回の切り紙もそうですが
出来る範囲で色々作って児童・生徒さんが喜んでもらえれば と思います。

学校によっては 本当に何も飾りが無く、
なんだかな という学校もあります。
その逆に装飾のすごい学校もある。

図書だけは唯一 保護者が手伝える場所なので、
あと2年になってしまいますが、色々作ってあげようかな と思います。
ハンドメイドが好きなママさんであれば、図書の先生に確認後渡せば喜んでくれると思います。

ちなみに、学校で皆で作るのも良いけれど、意見がまとまらなかったり無駄に疲れるので
わざわざ行く事は無いかとも思う。
私は行くのが好きだけど、ちょっと作って持参するだけで絡んでくる親もいてウザかったりする。時間があっていいね~とか・・・。

コロナの関係で、学校に保護者が立ち入ることを不快に思う他の保護者もいるし、
コロナ以前から保護者が学校に来るとあからさまに嫌な顔する先生もいて(10人に1人はそんな感じ)、
だから逆に保護者が少しでも校内に入る必要性もあると思うんですけどね。

今通う学校は信用できて気にならないけれど、
以前の学校は先生も生徒も大変だったからそういう学校には親の目線も大事だと思う。
最近は授業参観すらまともに見せてもらえなくて、だから変態先生がいても見破れないんだなと。
授業参観を邪魔するような親もいるからどっちもどっちだけど・・

いずれにせよ図書ボランティアもあと3年は落ち着かないんじゃ無いかなぁと思う。
図書ボランティア制度がなくなったら、それこそ学校の内々がわからなくなるので
今活動がある学校は、図書ボランティアだけでも継続させるように頑張って欲しいと思う


次は5月向けかな。何を作ろうかなぁ~。












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