アシェットのはじめてのレース編みを　半年以上地味にやってきたおかげで、

レース編みが出来るようになりました。

今回は学校に寄贈してしまったのですが

実は練習の作品・・　と言うかんじもあります。

今回は　ブドウと　動物モチーフのブレードの記事です。

ブドウのせつめい。

レース編みの第一の難関　円の出だしです。

いわゆる　作り目が難関で、作り目は指にくるくる回す方法と、鎖編みから始める方法があります。

実は、私はくさり編みから始める方法がものすごく下手でして、

くさり編みがその都度サイズが違うため、そのせいで完成作品のサイズが異なってしまう。

今回↑の画像以外にもたくさん実を作ったけど全部サイズが違うので最終的に、くるくる方式で全て作りました。

くさりと　くるくる　の出だしの違いは、

くるくるは1だんめを編んだ後に絞ります。

そのため穴を開けるようなデザインはくさり編みにしないといけない。

今回は1センチ程度の穴を開けるのですが、絞る際鉛筆を間に入れて絞ると1センチくらいの穴があくので　その方法で作成しました。

実は13個なので、それ以上作り目の練習が出来ました。

実際は、白と薄い紫で編むそうです。

紹介されているティティクロッシェ・ハマナカ　の糸は廃盤なのか見つからないので

エミーグランデを使用。

糸の残がたくさんあるわけでは無いので　色々な色を使いました。

書籍は

次に　ブレードとモチーフ

実は作成中の画像が無いので↑の画像で紹介すると

ウサギ　猫　ガール＆ボーイ

小鳥　リス

です。小さなモチーフなので、一見大変そうだけど

下手でも30分くらいで完成する。

早い人なら15分もかからないのでは？

折り返しが多いので、その点は難しいです。気づくと違う形になってしまって・・・

鳥と人物は先ほどの書籍

それ以外のモチーフは

コチラです。↑

表紙がマイナスな感じですが。中は花以外のモチーフ（動物　お菓子　花　デザート）　文字がたくさん載っています。

ブレードは

から選びました。

どのモチーフも今回は初心者状態ですが　たくさんつくり上手になりたいなぁと思います。

書籍はアップルミンツの書籍がオススメです。

かわいくて簡単です。

アップルミンツの書籍は数年ですぐ廃盤で、その後転売屋さんが高額で売るようになるので

いいなと思ったら早く購入した方がいいと思います。

5000円とかする書籍もあるので、再版すればいいのに、、、と思う。

レース編みについては

タティングレース　立体刺しゅうがあるのでご注意。

最近購入した本は

クリスマスのパート２

コチラは刺しゅう

糸はエミーグランデがきれいです。

ですが、この毛糸なぜか茶色が無い、、、、

クッキーとか　リスとか作れないじゃん・・・。

そこでエミーグランデのパレットの「ナチュラル」　を追加で買うと

茶色が5色加わり　幅が広がると思います。