先週レース生地のマスクを作った際、
はしごレースでマスクを作ったら通気性が良いのでは? とおもい 早速作ってみました。
今回は、立体・プリーツマスクの2種。
裏はこんな感じになっています。↓
しじらは でこぼこしていて、隙間があって涼しい生地。
しじらで良くみかけるのは 甚平です。
で、甚平の肩ににはしごレースがよく使われているのですが、
そのはしごレースを今回のマスクで使用します。
★立体マスク おもて
作り方ですが、
布の目と同じ方向に1センチのラインを引きます。
その1センチ部分にはしごレースをつけます。
表生地はなるべく耳側に
裏生地はくちの幅位の位置につけました。↓
まぁ、簡易マスクですから つばが飛ばなければ良いのではと。
立体マスク完成。
次に、プリーツマスク
裏側
こっちも表は耳側
裏は口側にはしごレース。
上下を縫うとこんな感じ。
蛇腹をつけるのはちょっと難しい。
ちなみにマスクゴムは かぎ針を使うと一瞬です。裏技。
完成
はしごレースを使ったマスクの感想。
2枚の間に空気の層が入るので 確かに涼しいと思った。(涼しいと言うよりも、蒸れない印象)
立体でも、プリーツでも使用感は同じだけど、立体の方が見栄えがいい。
レース=女の子 にならないように、生地の柄を工夫した方がいいかもしれない。
たくさん作ろうと思います。
今回使用したいろいろ
書籍
★プリーツもP52特大マスク
しじら生地
糸 大人買いしちゃいました。
30メートルなので量が少なくてよいかも。
はしごレース(参考)
マスクゴム(参考)
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