今回のピーターラビットキルト　9号は、ベンジャミン・バニー

ピーラーラビットのいとこにあたります。

昨日作ったばかりのほやほやです。

今回は　結構時間がかかりました

今までのは1日で完成したけれど、

今回は2日ほどかかりました。

今回は、背景と帽子と手に持っている生地を手持ちの布に変えました。

ところで、この9号は、生地の入れ違いミスがおこっていて、

赤い生地が小さく、

濃い茶色が含まれていないそうです。

11号に同梱。

今回も作り方をかなり変えて作っています。

今回は、型紙を3枚コピーして作成

手で書くか、コピーをする手間がありますね。。。

1枚目

2枚目

右手のシャツが見えるようにする↑

左腕はばらさずにつくります

3枚目

↓こんな感じ

生地が下に来る部分はざっくりと

上に来る部分は、綺麗に切り取る。

↓チャコペン　水で消えるペンなどで印付け。

生地の表に書く。

形を作る部分のみ、しつけ

↑顔は部分では無くちゃんとした形にしました

絞って形にして　もう一度しつけ

↓裏はこんな感じ。

1回目の形をつくったしつけは抜く。

どの部分が上に来るか気をつけながらもとのかたちをつくり、

↑赤い生地→茶色いシャツ→薄茶のお腹→背中の体→尻尾・靴

の順

まち針でざっくり決めたら

しつけをする

ずれそうな所はねんいりに

縫い付ける

完成したら、目やタマネギの印を書く。

完成

刺繍や瞳は、原作の本を見た方が良いかもしれません。

＜感想＞

他の生地をいれて作る予定だったので私は気にもしていないけど、

生地の入れミス　はやめてほしいなぁと思う。

書店で毎回購入してもそういう話は聞いていないし。

ピーターラビットキルトのサイトは、初期に作っただけで更新しているわけでも無く、めちゃいい加減。

せめて、２回先の予定や、発売日などしっかり書いてほしいと思う。

生地についても　何が何センチと表記すべきだと思う。

そもそも、布地には生地の方向があるため、本来であれば、カットされた生地はもっと大きくて良いはず。

今現在１１号あたりまででているけど、これから買い始めようと思えず、購入者は減る一方だと思う。

購入して作ったところで、どうにもならないし、それぞれ号で雑貨の作り方が載っているけど、自分で生地などを手に入れないと作れない。

私も目標は３０号くらいまでだし、発行者も適当に作らざるを得ないのかなぁと言う感じ。

（でもまだ１１号なんだけどね。。。）

でも、ベンジャミンさん結構頑張って作ったら楽しかったので、

買って作らず～でしたら是非作ってほしいと思います。

生地は自分のお気に入りのはぎれをあわせてもいいし。

しつけ糸の話

日本のしつけ糸は、縛ってあります。

今回はホームセンターで９８円しつけ糸を発見！（最近は手芸屋は気取って300円位の刺繍糸しか置いてない）

↓こんな感じで、紙でとめてある。

これの使い方を知らずそのまま使おうとしてエラいことになっているとよく聞く

↑こういう糸は、まずざっくり広げると　「輪」になっています。

輪の片側ををリボンや細く切ったはぎれでしっかり結ぶ

そして、もう片方をカットする。

すると120センチほどの糸ができる。

それを使用するときに1本ずつ引っ張れば簡単に引き抜けて、ぐちゃぐちゃにはならない。

海外の巻（まき）の、しつけ糸もいいけれど、

日本のしつけ糸は簡単に手で切れるので、日本のしつけ糸をオススメします。

ピーターラビットを作る際

２回しつけをかけるので、水色を購入しました。色が違う方が引きやすい。

（ピンクと黄色は白に似ているので水色と生成りの組み合わせがよいかと）

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