デアゴスティーニの
かわいい刺しゅう
キャシーといっしょにハワイアンキルトのファイルを作りました。
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かわいい刺しゅうの場合、専用のファイルは特殊な差し込み式。↓
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ピーターラビットは穴でのファイル式↓
(日本規格出ないのでこれはこれで専用ファイルが必要なのですが)
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ピーターラビットの場合は、カテゴリでバラバラでファイルなので穴式が必要で、
ただ、3穴式のファイルはなかなか手に入らないので専用ファイルを購入した方がいい。
2冊で1000円ほど。



しかし、かわいい刺しゅうなどは 1冊1400円ほどするので
だったら自作できないかな? と思う。
ちなみにかわいい刺しゅうは、過去の冊子を参照 とでるので、頻繁にバックナンバーを確認することがある。
ハワイアンキルトはそのとき限りなので、バックナンバーを見ることはあまりない。

というか、かわいい刺しゅうもハワイアンキルトも、ピーターラビットのようにバラバラ式にして欲しかった。そうすれば小物とインテリアカバーで分けて保管できるから。

といいたいが 月ごとにどんどんたまっていき
かわいい刺しゅうは20号越えたので2冊目が必要。
ハワイアンキルトはゴムでとじていたがそろそろ限界。↓
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なので、ファイルをなるべく安くかわいく保管できるようにしました。

今回使用するバインダーはこれ

カラーは6色ほどあり、シックな色がそろっています。

2穴で、日本規格なので、2穴のパンチが使えます。

しかし、そのまま冊子に穴を空けたくない。そこで改造をします。
↓最終的にこんな感じになります
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使用する物は、本誌の扉?表紙です。
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応募券がついている用紙です。

端から3.5センチくらいの位置でカットします20190712d001

そこの部分はカット
上の部分は残しておいた方が使いやすい。
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裏に両面テープを貼ります。
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背表紙にあたる部分に穴を空けます。
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そのときの注意ですが、真ん中では無く、
やや上気味がBEST。

ファイルしたときに下に隙間ができない位置にします。
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↑上のバインダーは下揃え
下のバインダーは中央揃えになっていて、浮いてしまう。なので下揃えになる方がいいと思う。

穴を空けたら両面テープの紙を剥がし取り付けます。
↓の向きで貼るとうまくいく。
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ちなみに、ハワイアンキルトの1号~3号は↓こんな風になる
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すでに表紙が無い場合は自作。↓
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市販品だとマジクリップ


コクヨ クリップテープ
などがあり、便利である。

ファイルするとこんな感じで↓
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↑ハワイアンキルトだと、5号まではぴったり合うがそれ以降は若干ずれる。
かわいい刺しゅうはずれない。↓
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いずれにせよ ぱっと見、そこまで気になるずれ方でもないので、
少しでもずれるのが嫌なら、専用バインダーがお勧め。


パターンは、初回のページにマスキング。
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インテリアカバーも
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ファイルの背表紙は、
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残りの表紙などをカットして作成。
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↓こんな感じで完成です。
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専用バインダーも良いけれど 読み返す場合 重いので自作頑張ってくださいね!