今回はサンドグレーン2種とオイルアクリルです。
結論から言うと、XLサンドグレーンはインクテンスと相性が抜群で、
オイルアクリルはあいません。
サンドグレーンにはナチュラルとグレーの2色があります。
★XLサンドグレーン・グレー
再生可能なオーガニック剤が使用された中性紙。両面仕様可能です。
鉛筆、パステル、チャコールなどのドライメディアに最適です。
ピグメント(顔料)の付きがよく、洗練された色合いが楽しめます。
紙色はグレー。ホワイトペンシルとの相性が良いです。
鉛筆、パステル、チャコールなどのドライメディアに最適です。
ピグメント(顔料)の付きがよく、洗練された色合いが楽しめます。
紙色はグレー。ホワイトペンシルとの相性が良いです。
とのこと。
ドライなのだが・・・ きれいにインクテンスが乗る・・・
↓カメラ
↓スキャナー
鉛筆書き
ロットリング
色つけ

↑白い部分はインクテンスのアンティークホワイト。
ホワイトは使い道が無さそうで意外とそうでもない。
最後に薄塗りと ロットリングの白を使用。
感想
カメラもスキャナーも元の色と違うのですが、
透かして描くのも、濃く描くのも問題が無く、ヨレヨレにもなりにくい。
グレー系用紙として、インクテンスとの相性はOKです。
★サンドグレーン ナチュラル
再生可能なオーガニック剤が使用された中性紙。両面仕様可能です。
鉛筆、パステル、チャコールなどのドライメディアに最適です。
ピグメント(顔料)の付きがよく、洗練された色合いが楽しめます。
紙色はナチュラルホワイト。とのこと
鉛筆、パステル、チャコールなどのドライメディアに最適です。
ピグメント(顔料)の付きがよく、洗練された色合いが楽しめます。
紙色はナチュラルホワイト。とのこと
↓カメラ
↓スキャナー
鉛筆書き
ロットリング
色塗り
水でのばす
ロットリングの白で星を描く
オレンジの海が描きたかったけれどなかなか難しい
ちなみに、ウズリムとウリズム間違いを発見
↑ウリズムではなくウズリムです。
★XLオイル・アクリル
蛍光増白剤無添加の中性紙。
油絵具、アクリル絵具用の 高品質で丈夫な紙。下地準備も不要です。
アクリル絵具のインパスト(厚塗り)技法も可能です。
↑世界堂さんの説明で
↓冊子には
特殊なバリアが油分結合材水分を均等に吸収 とのこと
蛍光増白剤無添加の中性紙。
油絵具、アクリル絵具用の 高品質で丈夫な紙。下地準備も不要です。
アクリル絵具のインパスト(厚塗り)技法も可能です。
↑世界堂さんの説明で
↓冊子には
特殊なバリアが油分結合材水分を均等に吸収 とのこと
↓カメラ
スキャナ
発色がきれいでよく伸びると「始めは感じた」が、
↓色鉛筆後が残り伸びるようで伸びない。
↑肌の色はリキテックスレギュラーですが、
水彩色鉛筆よりはきれいに乗っています。
薄塗りなのでなんとも言えないのですが、
かなり特殊な用紙なので、油系の画材で重宝するかも知れません。
(普通の油の色鉛筆にはよいかもしれないし)
取り急ぎ、インクテンスには不向きです。
感想今回は
サンドグレーンとオイルアクリルを試しました。
サンドグレーン→インクテンスには問題なしだが
どちらも色や柄が入っているので、真っ白な状態で描きたいのであれば他の用紙がよいかなぁという感じです。
実はオイルアクリルは描きやすそうと期待をしていたので、
実際はそうではなく(インクテンスの話)
お試しパックはかなり役に立っているため、
来週あたりにまた立川の世界堂へ行こうかと思います
※用紙の説明は世界堂さん参考
https://webshop.sekaido.co.jp/product/A001551