描き比べその4・今回はミックスメディア2種です。
※取り急ぎ単価などは気にしないとして・・
はじめに・・・・
XLミックスメディアの用紙は2種類あります。
XLミックスメディア薄い紫(青)パッケージと
XLフルーイドゥミックスメディア 濃い紫のパッケージがある
2種は違いすぎるのでご注意
★XLミックスメディア
中目の肌目。
水彩、アクリル、ガッシュ、デッサンなどあらゆる技法に対応したオールラウンドな製品です。
水彩、アクリル、ガッシュ、デッサンなどあらゆる技法に対応したオールラウンドな製品です。
とのこと
↓カメラ
スキャナー
実は書き直したのでけっこういい加減に描いたのだが
かなりきれいにかけました
ロットリング
色鉛筆をいれたところ
アップ
色鉛筆の溶け残りがこの用紙のみ、唯一無い。
色の変化もきれいに描けて、重ね塗りも問題なし。
薄塗りも問題なし。最後に水筆の先で色鉛筆を飛ばしましがそれも問題なく、
重ねた白いロットリングも問題なしです。
色のこりがない理由は
縦に波打つ荒い感じのおかげ?かと。
実はミスって裏側に絵を描いていました
裏に描くととても描きづらい用紙で、
※キャンソンシリーズぱっと見は表裏に違いは無い。
今回の描き比べで表に印をつけていましたが、
このイラストのみ唯一失敗だったのでそのまま裏に書き直していました
この用紙は購入したいです。
★XLフルーイドゥミックスメディア
紙色はスーパーホワイト(蛍光増白剤無添加)。
インク、水彩、マーカー等の水性描画材に最適。
紙目が滑らかなので 繊細な作品制作に特にお勧めです。とのこと
インク、水彩、マーカー等の水性描画材に最適。
紙目が滑らかなので 繊細な作品制作に特にお勧めです。とのこと
↓カメラ
スキャナー
結論から言うと 一番描きづらい用紙でした。
どう頑張っても伸びないし、色がなじまないし といった感じ
フルーイドゥという意味を調べると
「フルーイド=流動性」という意味のよう。間違っていたらスミマセン
液状画材がメインのようですが「インク、水彩、マーカー」
↓一応ターナーの水彩画も試したけれどきれいに乗らず
吸い取りが激しいので、混ざる前に吸われて?しまう。。。
少なくともインクテンスには向いていないと思います。
ミックスメディア2種の感想
同じような名前なのに差があるので、間違えないようにしないといけない。
パッケージは英語なので・・・
※用紙の説明は世界堂さん参考
https://webshop.sekaido.co.jp/product/A001551↓描きやすかった用紙