今回のマスクは
メリーポピンズの なんちゃらド~ジャス のように
私の頭には受け付けないような長い名前の
「エスクリクティウス アキシマエンシス」
読めないから昭島くじらでよくね? と思うのだが、
昭島で発掘された鯨で、
その鯨の化石がデザインされた手ぬぐいで マスクを作りました。
この手ぬぐいは 桑都手ぬぐいです。デザインは千木良彩花さん
このデザイン マスクとしてカットするのがとても大変で、
どこをカットするかかなり悩みました。
カットした物を入れ替えたりして
最終的にこの組み合わせになりました↓
右下の部分は 首元に当たるのですが、トラのようなデザインでかっこいい。
他のデザインがこっそり隠されている事もあるのですが たまたまトラかな?
他のマスクとまとめて作り
こんな感じで完成です。
糸は ベージュと茶色を使いました。
あまりの部分で四角形のマスクも作る予定です。
なので、たくさん取ることを考えてしまうと
好きな部分を どーんと取るって事出来ないんですよね・・・
昭島鯨のTシャツ
最後に・・・
一応馬鹿だから調べてみた
エスクリクティウス(Eschrichtius)の意味は海洋性哺乳類
アキシマエンシス のエンシスとはなんぞやと。
セルジオメンデスとか、そっち系か?と。(全く関係ない)
ensis=ラテン語で場所を表す形容詞 ~人とかの名称の末尾っぽい。「接尾」
エンシスをいくら考えてもそれ以上何も出てこない接尾語らしい。
そもそもこの読みにくい
Eschrichtius akishimaensis(エスクリクティウス アキシマエンシス)は学名だそうで、
ざっくり訳せば
海洋性哺乳類のアキシマ(的な物) ってことなのかな。
昭島のサイトによると 新種 だから 名前が付いた。
確かに、マッコウクジラの化石が出てきちゃったら 昭島鯨とはよべないから
新種で良かったな と思いました。
詳しく載っていて読み応えがあります。↓
ちなみに、手ぬぐいは 立川グランデュオの多摩地区の催事での購入です。
↓コチラが公式のサイトです。
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