にっぽり繊維街の記事がなかなか書けずなのですが
だいぶ前からかなり重宝しているのですが
革のハギレで 指ぬきをつくりました。
指ぬきというと
小学校のときに
指輪のようなものを購入して
一回も使われないかわいそうなアイテムですが
私は キルトを始めて 使うことになりました。
指ぬきと言うくらいだから
貫けてるリング って感じですが
キルトの場合 キャップのような指ぬきです。
針を押し出すもの なのですが
これが意外に合わない。
初期は シリコンタイプを使用していたのですが
突き抜けて針が刺さる。
なので↑左の皮タイプを購入。
悪くないが
縫い目というか継ぎ目が針に引っ掛かり
なんだか縫いにくい。
たぶん私が 指のいたるところから押し込んでいるから。
しかも キルトってどこから針が突き出てくるかわからなく
頻繁に左の指の
中指
人差し指
爪 に突き刺し 血まみれ&指荒れ
で
作ったのがこれ
指カバー初号機
木工用ボンドをつけただけのものだが
革だけあって 針先も 相当な力じゃないと刺さらない。
指の先1センチはあるので
邪魔にならず縫っていると5分で違和感がなくなる。
1ヶ月くらいたち 柄の横に小さな穴が開きはじめ
2代目をつくった。
1つ目と同様 木工ボンド
サイズは指が曲がるように
でも緩くなさすぎず という感じで
まぁ 指にはまって 指先1センチは隠れるといい
↓こんな感じ
↓左にもはめているので
傷つかなくて済む
革のいいところは
針が突き刺さらない
1日も使えば指に馴染みいい形になる
蒸れない
まさかの1分で作れてしまう
好きな形にできる
下手に糸で形にするよりも
ボンドで大丈夫です。
購入時 種類でわけました
にっぽり繊維街
革 いろいろ作りたいのですが
なかなか作れず。